March 20, 2004

風邪あと

Posted by とーる at 11:03 PM / カテゴリー: Diary / 0 コメント

今日は寒かったなぁ。風邪が悪化したかと思った。
今週半ばにひいた風邪はもうほとんど良くなってきました。鼻がつまってるのが、風邪なのか花粉なのか良く分からない。

たった今ニュースで知ったけど、「いかりや長介」さんが亡くなりましたね。ガンだったそうです。
ベースを弾いてる姿は見れなかったけど、有名な奏法を残してくれました。エンターテイナーでもあり、俳優でもありましたが、ドリフターズの音楽を聴いても素晴らしいベーシストでした。また一つの時代が去ってしまった気がします。
心よりご冥福をお祈りします。

さていくつかこれからの予定を。
・サイトの引っ越し。これは何月になるかな。まだまだ先だね。デザインとか仕組みとかまた苦手な事が…。また具体的には色々考えましょう。
・「ストロベリー」のビデオが出来上がったそうです。まだ受け取ってませんがとても楽しみ。ダビングの手配、他いろいろ。

4月は久しぶりに会う人が何人かいます。中には10年ぶりぐらいの人もいます。
楽しみ♪どう変わったか楽しみ。元気かなぁ?

March 18, 2004

_| ̄|○マーク

Posted by とーる at 11:27 PM / カテゴリー: WWW / 3 コメント

404エラーと同じく気になったので。
話題としてはもう今更だと思うけど、先日あるページにこの _| ̄|○ マークがあって、何だか分からなかった。
そしたらはてなダイアリー丁寧な説明がありました。

ひざと手をついて落胆を表しているんだね。
「失意対前屈」という名前まで付いているそうで。
しかも最近は「orz」という簡単に入力出来る方も使われているのだそうで。(左向きね)
しかもGoogleで上のマークを検索すると一番上にコチラが表示されるそうで。ハハ。
何だか感心してしまった。(^-^)

March 16, 2004

404エラー

Posted by とーる at 02:42 AM / カテゴリー: WWW / 0 コメント
404エラーの新しいカタチ。ここThe Sect of Homokaasu - kiitos, Jeesus!の404エラーページはイカしとるんですわ。ホンマ。

で紹介されてて初めて知ったのだけどThe Sect of Homokaasu404エラーページが楽しいデス。

やばいやばい、楽しくて10分以上やってしまった。

色々とホームページを見てると、驚かされることがいくつもあります。
リンクの先のページがなかったりすると、「404 error」と呼ばれるページが代わりに表示されます。たまにあるので「あらら」と引き返すことになります。ボクの知ってる中でもNIFTYとBekkoameの404エラーページは自社のトップページに10秒後に転送されたりする。「いや別に行きたくないし」と急いで戻るボタンを押したりします。

その404エラーページも、自作したものを表示出来るのだそうです。無料だったりプロバイダのスペースではダメな場合が多いのかも知れませんが、レンタルサーバーは大体大丈夫なのでしょう。

上で紹介した404エラーページのHPに行ったけど、何のページなのか良く分かりませんでした。色々扱ってそうです。ゲーム関係なのかな。

404エラーページを自作している方々は他にも沢山います。そしてそんな様々な「404エラー」をまとめて紹介してくれるページがありました。
ページが表示出来ない一覧というページです。このページ自ら404エラーっぽいページになってます♪

カテゴリのサイドメニューにエントリリスト

Posted by とーる at 02:12 AM / カテゴリー: MovableType / 0 コメント

自分の作業記録として忘れないように残します。

エントリーは最近の10件分のみを表示し、そのかわりメインページのサイドメニューのようにリスト形式で、全エントリーのタイトルのみを表示するようにしました。

以前から不安だった「あるカテゴリに100件エントリしていたら、カテゴリをクリックすると100件表示されてしまう」なが〜くて場合によって表示されないページになってしまうのではないか、というのを解消するためにはいくつか方法があるようです。
見つけた一つは、

「MovabletypeのArchive機能って便利なんだけど、ひとつのカテゴリに全部ドババーっとん百件もエントリーがあったりするとイヤーンな感じ」「みんな分類機能が便利とか言いつつ、分類してから見直してないんじゃないの?」と鋭く指摘されてて、ウグっ、いやはや全くそのとおりだ、なんかうまい解決法はないかな・・と思って放置していたのですが、こんなすばらしいplugin("MTPaginate") があったとは!ということで早速導入しました。

こちらがメジャーな方だと思います。
そしてもう一つは冒頭で紹介したwww.seya.orgさんの方法です。

とりあえずの所、PHPに関する知識もないので、seyaさんの方法をとらせていただきました。
コメントまで充分読まないと動作しないかも知れないのでちょっと注意が必要です。
しかし全然使いこなせてないなぁ。MovableType。(ボソ)

March 15, 2004

AFRA in XEROX CM

Posted by とーる at 03:13 AM / カテゴリー: Music / 2 コメント
すごい。ヒューマン・ビート驚きの技。最初見たとき信じられなかった。二回目見たとき信じた(笑)。

AFRAというアーティストだったんだ。ボクも初めてみた時「これは口ぱくかな?」と思うほどすごすぎてびっくりした。

確かにあまりの衝撃にどこのCMだか全然覚えてなかったし、ずいぶん後で、あぁゼロックスのCMだったんだ。と気が付いた。
音楽しか流さない手法は「iPod」と同じだけど、ずいぶん効果が違う気がするなぁ。このゼロックスのCMではAFRAのパフォーマンスのみを注目してしまう。
結果的には、時間差であぁゼロックスかと浸透してると思う。でも、ゼロックスの何のCMなのか未だに良く分かってない。(^-^;

それから先日知ったiPod4曲目(らしい)のアーティスト「Feature Cast」の「Channel Surfing」て手に入らないの?と思ったら、どうも「Straight Out The Cat Litter 3」というコンピレーションに入っているような感じ。色んなアーティストが参加している模様。でも曲名が「Channel Hopping」になってる…。しかもココでは「Single」って書いてある…。amazon.co.jpだと15曲入ってるって書いてあるんだが。試聴させてもらわないと買えないぞ、これは…。

iTunes に大量に追加

Posted by とーる at 03:06 AM / カテゴリー: Music / 0 コメント

思い出したように、iTunesに沢山CDを突っ込んで収録した。
今日の目玉は「Deep Forest」と「Bjork」と「Herbie Hancock」。あ、後「The Meters」の2つ目のベスト(ボクは2枚ベストを持ってる)も追加した。

どれも久しぶりに聴いて、聞き入ってしまった。
まず「Deep Forest」は何と言ってもアルバム「Boheme」が素晴らしいと思う。
皆さんご存知の曲も少なくない(CMに使われたりした)アルバムです。
多分一番有名なのは「Freedom Cry」だと思います。良いです♪
でも他にもこのアルバムは名曲ぞろいです♪民族音楽をポップにテクノと融合してしまった辺りに、このアルバムは結構多くのミュージシャンに影響を与えたアルバムだと思います。
個人的にテクノ」としてはこの人達はちょっと「やぼったい」(少し古臭い)サウンドだと思うんだけど、東ヨーロッパの民族音楽や民謡を現代に甦らせた感覚が素晴らしいと思います。
今聴いても古くないし、何より聴いてしまうと「聴いた事ないのに」懐かしいと感じてしまう。

あれば良いなぁと言いつつ

Posted by とーる at 02:45 AM / カテゴリー: Diary / 4 コメント

26日の状況を最終的に決定するのはボクなんだけどね。今さらフォローしてみたり。
曲作っちゃったりして、気持ちは次のモードに移行しつつあるかな。

でも最後の音源「ストロベリー」のCDジャケットが出来てきた。良いよ〜♪
ビデオの方も出来上がり間近との事で、ボクはまだ見てないからこっちが楽しみ♪

それから、以前折り畳み式の右側の蝶番(ちょうつがい)が壊れたと書いたボクの携帯ですが、とうとう左側にも亀裂が入り、心地よく開かなくなってしまった。「カチャ」と開かない。何の感触もなく、ヌメ〜っと開く。いよいよ、交換時期なのでしょう。

そういえば、ライブレポートを書いて下さってる「こーすけ」さんが買い替えた携帯をこの間見せてもらったら、ビックリした。
その時「オリゾンロゴ(赤いやつ)」を待ち受けにしてくれてたのだけど、そのロゴがとても小さかったのでした。ボクの携帯ではほぼフル画面仕様なのだけど解像度が高すぎるので、真ん中に、ぽつんとロゴが表示されてた。他空白。全画面の面積の1/5ぐらいにしか相当しないのでしょう。
思わず「うわっ、ちっさ!」と声に出してしまった。132x96ぐらいの画像がそれだけ小さくなってしまう、それぐらい高解像度なのでした。
今は900iが話題のようですね。Vodafoneでもテレビが見れる機種があるのだそうで。
残念ながら、ボクには関係のない話題なんだけど。

March 09, 2004

最後に

Posted by とーる at 11:29 PM / カテゴリー: Diary / 0 コメント

ライブが実現すると良いなぁ。ボクのためにもみんなのためにも。
頑張りましょう。今日は音楽が楽しく聴けてる。何を聴いてるかは、今日はないしょ。

March 08, 2004

気を紛らわすために

Posted by とーる at 06:09 AM / カテゴリー: Diary / 0 コメント

大好きなジャコ・パストリアスのLiberty Cityを聴いてる。でも何でこんなに悲しく聴こえるのだろう。どんなにひどい状態であれ、生きてる間に聴きたかったと悔やまれて仕方ない。

とうとう

Posted by とーる at 04:05 AM / カテゴリー: Diary / 0 コメント

発表する時が来てしまって、こんなにイヤな気分はない。
今までの沢山ある想い出を思い出した。

全然本題と関係ないけど、全く何の反応がないかも、あるいは非難ばかりが渦巻くかも、と心配。(わがままな心配だ)

この結果は誰も望んでいた事ではないし、まるでジュースを買いに行くように「終わりにしよう」などと決めた事ではない。でもいつまでも隠しているわけにはいかない。イヤな気分だ。
こんなにイヤな気分になるのはいつ以来だろう。
オリゾンでさえこんなに思い悩むのに、全盛期に解散したビートルズは一体どんな重みを抱えていたのだろう。想像だに出来ない。
これまで愛するバンドの数々の解散の度に、怒りをやりきれず、引き裂かれるような痛みを思うと、こんなに弱小なバンドであれ、愛してくれた人に痛みを与えると思うととてもたまらない。

バンドはお互いが家族のような関係だと思う。よほどビジネスライクな関係でなければ、お互いの人生や悩みも共有しながらやっていく。それでも結局は他人であり、介入してはいけない部分を多く含んでいる。そして自分達の音楽を聴いて家族のように思ってくれるファンの人達がいる。心までがつながってしまうという事はとても素晴らしく、そしてとても残酷な事だと思う。

でも発表しなければ。

今日は飲んでしまうだろうな。飲まれてしまえ。

(2004.3.8, 3:30am)
反響に驚く反面、皆さんの痛みが伝わって心が痛いです。ボクだけでなく皆さんの心の一部を奪いさってしまったと痛感しています。
これは一朝一夕の決断ではありません。みんなが愛してくれた以上にボクはオリゾンを愛しています。力足らずですが、ボクは産みの親です。どうか大きく成長して欲しいと願って病みませんでした。名もない子だけど、いつか誰かの心の中に居場所を見つけて欲しいと思っていました。こんな形で最後を迎えるとは思っていなかったけど、どうか受け入れてあげて下さい。ボクも受け入れなければいけません。

ボクら3人は死んでいません。これからもそれぞれの人生を歩んで行きます。それは険しいかも知れませんが、歩んでいきます。
生きている事はつらく、そしてそれだけでも実は素晴らしい事だと信じています。
今回の事は一つの終わりですが、新たな始まりなのです。

The Bandのラストワルツの中でロバート・ロバートソンが言っていた言葉を思い起こします。