November 07, 2005

iTunes で音楽が聴きたい

Posted by とーる at 12:35 AM / カテゴリー: Mac , Music / 0 コメント

 すっかり世の中の音楽携帯プレーヤーは iPod 一色と染まりつつあるような気がします。ボクも iPod nano に激しく購買意欲を注がれています。動画の再生出来る iPod も魅力的なのですが、手軽で美しい iPod nano のブラックに惹かれています。
 まだ買ってない理由は、我が家のマックは全て USB 2.0 に対応していないからです。おそらく 1.1 では気長に転送する事になるでしょう。しかしネット上では nano への転送を USB 1.1 で頑張っておられるマックユーザも見かけました。要するに気合いでしょうか。
 今不満なのは、iTunes の音楽が聴けない事ですね。

 持っているCDの良く聴く1/4程度は iTunes に入れて聴いていましたが、現在この iTunes ライブラリが入っているメインのマックは都合により段ボール箱に入り、荷物の奥深くに埋まっています。もちろんステレオもしまわれてますし、CDもぜーんぶ段ボール箱の中です。
 聴きたい曲が聴けないという状況は意外とストレスを感じますね。
 明日には引っ張りだす事にしましょう。

 最近、脳内ラジオでヘビーローテーションで流れている曲があります。The Pretenders(ザ・プリテンダーズ)の「Don't Get Me Wrong」という曲です。
 軽快なテンポで楽しげな中に、どことなく淋しげな雰囲気があって、秋っぽいのかは分かりませんが、今一番聴きたい曲です♪
 ワーナーミュージックのページで30秒ほど試聴が出来ました。興味を持たれた方はどうぞ。「グレイテスト・ヒッツ」から聴けます。3曲目です。

 思えば、最後の曲(20曲目)「スタンド・バイ・ユー」など名曲ですね。タイトルを忘れましたが、映画のサントラに使われたような記憶があります。
 ボクが「The Pretenders」を最初に知ったのは「ミドル・オブ・ザ・ロード」という曲でした。「Learning To Crawl」というアルバム(当時LPレコード)のシングルでした。これはかっこいいロックンロール・ナンバーで、途中で入ってくるハーモニカ・ソロがシビレルほどかっこいいんです。残念ながら、上記ワーナーの試聴では聴けませんでしたが。

 80's で目覚めた洋楽ファンには「The Pretenders」は当時の英国ポップロックと一緒に、耳に焼き付いてしまっているようです。

本田美奈子さん死去

Posted by とーる at 12:12 AM / カテゴリー: Music / 6 コメント

 歌手の本田美奈子さんが急性骨髄性白血病のため、6日午前4時38分、38歳の若さで亡くなりました。心よりご冥福をお祈りします。
 素晴らしい音楽を残してくれてありがとうございました。
 どうか安らかにお眠りください。

October 20, 2004

さらばCCCD

Posted by とーる at 12:14 AM / カテゴリー: Music / 1 コメント

ちょっと前になりますが、CD業界大手のソニーやエイベックスがCCCD(コピーコントロールCD)からの完全撤退をするようですね。

ボクはCCCDを買ったことがないのでよく分からないのですが、音が悪いという事を聞きます。これは否定する人もいます。演奏者からも自分のCDがCCCDになって音が悪くてがっかりだという事も以前聴きました。何より、かからないCDプレーヤーが多数あるのに、不良品ではないというのはひどい事でしょう。
音楽CDという物には「レッド・ブック」というきちんとした規格があるのだそうです。それは「収録できるインデックスは99曲まで」「1曲の再短時間は3秒(確かそうだったと思います)」などという規格が決められているのです。
しかし、どうもこのCCCDというのはこの「レッド・ブックの規格には無い独自の信号」(エラー信号のようなもの?)を記録しておくことによって、パソコンで演奏出来ないように目指したもののようです。結局パソコンで読み込めない以上に、普通のCDプレーヤーでも音楽がかからないという事態になってしまったようですね。iPodを始めとするmp3プレーヤーの人気を無視出来なくなってしまったという事もあるのかも知れません。

ひとまずは良かったというところでしょうか。
そう言えば、輸入CDの規制はどうなったのでしょう。もう規制が始まっているのでしょうか。こちらもあまり説明や議論の無いまま法案が通過したような気がしましたね。う〜ん。

April 14, 2004

今日のCD「ハンキー・ドリー」

Posted by とーる at 06:19 AM / カテゴリー: Music / 2 コメント

今日は、突然「David Bowie(デビッド・ボウイ)」が聴きたくなった♪
アルバム「Hunky Dory(ハンキー・ドリー)」の「Life On Mars?」が。
元々は友達に勧められて買ったCDでした。

ボクはDavid Bowieは「Let's Dance(レッツダンス)」から聴き始めて、70年代のDavid Bowieは良く知らなかった。実はDavid Bowieは「T-Rex(ティーレックス)」と並ぶ70年代の「グラムロック」というジャンルの雄なのでした。
(グラマラス・ロックの略でグラム・ロックとなったそうです。きらびやかな衣装からそう付いたのではないでしょうか。ビジュアル系の総本山だと思います。実際David Bowieは金髪・青い瞳・超美形が売りの一つでした。しかも音楽の才能もピカイチ。何だよそれ!)

絶対に「はずさない」アルバムとして「Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)」を持っていて、もうそれは愛聴版だった。でもあまりにアルバムの枚数が多いので、どれを聴こうか迷っていた。
そうしたら友達が「Hunky Dory(ハンキー・ドリー)って言うアルバムは良いよ。もし気に入らなかったら買い取るよ。」と勧めてくれた。そう言われたら聴くしかないじゃん!
結果は、大ヒットでした。
色んな好きな曲があるけど、その中でも「Life On Mars?(ライフ・オン・マーズ?)」「Oh! You Pretty Things」はくり返しくり返し聴きまくったなぁ。今でも空で歌える♪
特に「Life On Mars?」は映画を見ているようでドラマチックで少し寂しげな曲調は、直球ど真ん中ストライクだった♪(やっぱオレって暗いのかしら…)
他にも良い曲がたくさんあるけど、これを書いていたら「Ziggy Stardust」も聴きたくなったし、そのライブ版の「Ziggy Stardust: The Motion Picture」まで聴きたくなってしまった。
あわててCDを探してiTunesで読み込み、読み込み♪

うわぁ〜書きたいこといっぱい出て来そうなので、また今度書きます☆
(^_^)/~

April 01, 2004

Teen Spirit

Posted by とーる at 02:46 AM / カテゴリー: Music / 0 コメント

先日、突然ハードな音楽にはまった友人に聴かせようと、「Nirvana」(ニルバーナ)の「Nevermind」を選んだ所で数年ぶりに聴いてみて、見事に再びマイブームにハマッてしまった。

もう13年前(1991年)の作品で、既にギターヴォーカル、カート・コバーンの死によって活動を終えてしまったNirvanaだけど、当時気が狂ったように聴いていたものだった。
当時超絶人気があったと記憶しているのは、「Guns'N'Roses」「Peal Jam」「Red Hot Chili Peppers」だった。
最初に「Nevermind」を聴いた時には良く分からなかった。「Smells Like Teen Spirit」がめちゃかっこいいのは言わずも分かったけど、ハマリはしなかった。あまりに荒々しく生々しく、暗かったのだと思う。
でも半年ぐらいした頃、突然「Lithium(リチウム)」という曲を聴きたくなってダビングしておいたカセットテープを夜中に起きだしてかけて、一発で大ファンになってしまった。
カート・コバーンの伝記を買うほどファンになった。

「Guns'N'Roses」「Red Hot Chili Peppers」はちょっとジャンルが違った。
ニルバーナは良く「Peal Jam」と比較された。「Grunge(グランジ)」そして「Seattle(シアトル)発」というジャンルを共有していたので、ファンの間ではいらない優越の議論があった。少なくともボクの回りでは。
ボクは両方好きだったけど、どちらか選べと言うなら「Nirvana」を選んだ。声が好きだからだ。
バンドを含めた総合力?では「Red Hot Chili Peppers」(通称:レッチリ)の方が上かも知れない。ボクはベーシストであり、Flea(フリー)は最も好きな、影響を受けたベーシストの一人で、「レッチリ」は大好きなバンドだ。

でもヴォーカルに関してだけ話すなら、「レッチリ」のアンソニーよりも、「Pearl Jam」のエディーよりも「Nirvana」のカート・コバーンが好きだ。
ボクが何も言わなくてもこのアルバム「Nevermind」は確実に人々の心に残っていくものだろう。
ただし「爆音仕様」のアルバムです。
ちっちゃな音ではいけません。大きな音で聴かなくてはいけません。

March 15, 2004

AFRA in XEROX CM

Posted by とーる at 03:13 AM / カテゴリー: Music / 2 コメント
すごい。ヒューマン・ビート驚きの技。最初見たとき信じられなかった。二回目見たとき信じた(笑)。

AFRAというアーティストだったんだ。ボクも初めてみた時「これは口ぱくかな?」と思うほどすごすぎてびっくりした。

確かにあまりの衝撃にどこのCMだか全然覚えてなかったし、ずいぶん後で、あぁゼロックスのCMだったんだ。と気が付いた。
音楽しか流さない手法は「iPod」と同じだけど、ずいぶん効果が違う気がするなぁ。このゼロックスのCMではAFRAのパフォーマンスのみを注目してしまう。
結果的には、時間差であぁゼロックスかと浸透してると思う。でも、ゼロックスの何のCMなのか未だに良く分かってない。(^-^;

それから先日知ったiPod4曲目(らしい)のアーティスト「Feature Cast」の「Channel Surfing」て手に入らないの?と思ったら、どうも「Straight Out The Cat Litter 3」というコンピレーションに入っているような感じ。色んなアーティストが参加している模様。でも曲名が「Channel Hopping」になってる…。しかもココでは「Single」って書いてある…。amazon.co.jpだと15曲入ってるって書いてあるんだが。試聴させてもらわないと買えないぞ、これは…。

iTunes に大量に追加

Posted by とーる at 03:06 AM / カテゴリー: Music / 0 コメント

思い出したように、iTunesに沢山CDを突っ込んで収録した。
今日の目玉は「Deep Forest」と「Bjork」と「Herbie Hancock」。あ、後「The Meters」の2つ目のベスト(ボクは2枚ベストを持ってる)も追加した。

どれも久しぶりに聴いて、聞き入ってしまった。
まず「Deep Forest」は何と言ってもアルバム「Boheme」が素晴らしいと思う。
皆さんご存知の曲も少なくない(CMに使われたりした)アルバムです。
多分一番有名なのは「Freedom Cry」だと思います。良いです♪
でも他にもこのアルバムは名曲ぞろいです♪民族音楽をポップにテクノと融合してしまった辺りに、このアルバムは結構多くのミュージシャンに影響を与えたアルバムだと思います。
個人的にテクノ」としてはこの人達はちょっと「やぼったい」(少し古臭い)サウンドだと思うんだけど、東ヨーロッパの民族音楽や民謡を現代に甦らせた感覚が素晴らしいと思います。
今聴いても古くないし、何より聴いてしまうと「聴いた事ないのに」懐かしいと感じてしまう。

February 25, 2004

iPodのCM(追記)

Posted by とーる at 01:32 AM / カテゴリー: Music / 2 コメント
iPodのCMをオンラインで
前々から体が反応してしまって仕方がなかったけど、アップルiPodのコマーシャルはカッコイー♪

映像もさることながら、まず曲でノックアウトされてしまう。カッコイー曲だなぁ♪人目もはばからず体が動いてしまう。

CMは2パターンあるけど、アーティストは彼らだそうです。いやぁCD欲しい♪

アップルにゃろめ、iPodもこのアーティストのCDも両方欲しいじゃないか〜。

このコマーシャルを見て、ボクが子供の頃にSonyが出してたWalkman(カセット)のコマーシャルを思い出した。あれもカッコ良かった。やはりダンスを踊っていた。iPodはあれからヒントを得たのかな?
でも当時のWalkmanのコマーシャルは、Walkmanを二の腕にストラップで装着して踊っていた。(iPodのコマーシャルはiPodを手に持ってる)ついでに当時はイヤホン式ではなく、ヘッドセット式の軽量ヘッドホンで踊っていたと思う。(^-^)
Walkmanはおろか、ラジカセも持ってなかったから、ものすごく欲しかった記憶があるなぁ。
親に頼み込んで数カ月後に、メーカー名も無い、海外製のWalkmanもどきをゲットしたのでした♪

2.27(金)追記
ボクの好きなCMの曲はアーティスト「Jet」と「Feature Cast」でした。
危ない危ない、「ブラックアイドピーズ」を買ってしまう所だった…。嫌いじゃないけど、ボクが好きなCMの曲は「Jet」(The Whoみたいな方)と「Feature Cast(フィーチャーキャスト)」の「Channel Surfing」という曲([Are you ready!!]で始まるファンキーな曲の方)だったのでした♪
カッコイイ☆

3.14(日)追記
それから先日知ったiPod4曲目(らしい)のアーティスト「Feature Cast」の「Channel Surfing」て手に入らないの?と思ったら、どうも「Straight Out The Cat Litter 3」というコンピレーションに入っているような感じ。色んなアーティストが参加している模様。でも曲名が「Channel Hopping」になってる…。しかもココでは「Single」って書いてある…。amazon.co.jpだと15曲入ってるって書いてあるんだが。試聴させてもらわないと買えないぞ、これは…。

純粋な心臓発作

Posted by とーる at 01:10 AM / カテゴリー: Music / 1 コメント

こないだ「Lazing On A Sunday Afternoon / Queen」を思い出したら、当然また聴きたくなって、またQueenのマイブームがやってきてしまった。

何と言っても、曲がドラマで使われたそうで(ドラマ見ないので何のドラマかは知らないけど)ベストアルバム発売を期にQueen流行ってるみたいだね。

Queenほど、一般的な曲のイメージ(We Will Rock You, We Are The Championsなど)と全くかけ離れた雰囲気の曲が見つかるバンドも少ないと思う。
そういうある意味「とっちらかった」所も好きな一因だと思う。

「どれか1枚だけQueenのアルバムを選びなさい」と言われたら困る。Beatlesのアルバムを1枚だけ選びなさいと言われるのと同じくらい困る。
でも、それでも選ぶとしたら「Sheer Heart Attack(シアー・ハート・アタック)」を選ぶかなぁ。
これはQueenの中では初期のアルバムと言えると思うんだけど(3枚目のアルバム)、当時の「プログレ・ブーム」のせいか、とてもアルバム全体の完成度が高いと感じる。
アルバムを1枚通して聴いてしまう。
1曲1曲、個人的な解説をしたいぐらいだけど、今日はやめます。(^_^;
アルバム全体を包むドラマチックで陽性な雰囲気が好きなんでしょう。
プログレが好きな人にはたまらないアルバムでしょう♪(笑)

それじゃ、またね!
(^_^)/~

ちなみに「純粋な心臓発作」は「シアー・ハート・アタック」の直訳ね。でもこの翻訳で正しいかどうかは謎…。

February 22, 2004

穏やかな日曜の午後

Posted by とーる at 12:22 PM / カテゴリー: Diary , Music / 0 コメント

一日一日ごとに温かくなってきてますね。
今日も東京は良い天気。夜は雨が降ると言うけど、ホントに降るのかな?
こんな良い天気の日曜日は「Queen」の「Lazing On A Sunday Afternoon(邦題:うつろな日曜日。へぇ〜)」という曲を思い出します♪「オペラ座の夜」の中に入ってる(多分)無名な曲なのだけど、ボクは大好き♪
それじゃ、今日はライブだ。
行ってきます♪