October 13, 2005

久しぶりに銭湯へ

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解体前
 今日はバスルームを工事していたので、久しぶりに近所の銭湯に行きました。これは気持ち良いですね〜。
解体後
 基本的に、水回り(バスルーム、洗面所、トイレ、キッチン)はほぼ同時に工事が行われるようですが、我が家はちょっと納品が間に合わず1週間食い違う事になりました。水回りでは最初にバスルームが工事の対象になりました。  あらかじめ分かっていた事ですが、今日はお風呂に入れません。シャワーも浴びれません。

 そこで、いままで知ってはいたけれど行った事がなかった、ご近所の銭湯に行きました。

 銭湯に行くのは何年ぶりでしょう。小学生の時に行ったきりのような気がします。それは別の銭湯だったと思いますが、仲間とわいわいやりながら入る銭湯は楽しかった記憶がありますね。


・家に風呂がある家が増えて、銭湯が減っている。
・近所でも銭湯が減っている。
・失礼ながら、意外にも多くの人でにぎわっていた。銭湯存続の意味でも良かった。
・銭湯の主人公「番台」は、日本昔話に出てくるお婆ちゃんにそっくりだった。
・無口でニコニコしているお婆ちゃんで、何とも可愛らしい。いくつなのだろう?80代ではあられるのでは?
・気になる壁画はやはり「富士山」であった。いい。
・かなり古い銭湯だと思われ、昭和中期と思われる建物だが大変清潔で、、木造骨組みをうまく活かしつつ改装したのだろう。古いとは思えない清潔感と、懐かしい銭湯像が残っている。
・計測器があったので思わず、体重を量り、身長を測った。これも銭湯の醍醐味だったなぁ。
・身長は縮んではいなかった。17○cm 丁度だった。体重は、服を着てから測ったので6○.4kgだった。軽装だと1kgぐらい違うかな。

 銭湯で汗を流すって良いなぁと改めて感じました。これからも、たまには入りに来ようと思いました。

 さて、ここまでは12日の書込みで、書いている途中に寝てました。


 今日(10/13)はちょっとびっくりしました。
 荷物を動かしながら、基本的に「一部屋ずつ」改装していくとお約束したと思っていたのですが、何故か早朝から「和室の絨毯を貼ってくださった職人さん」が、「全部屋をメジャーで計測」していきました。
 あれ?他の部屋はまだのはずなのに、何だろう?と思っていたら、「おじさん」がおいでなすって、大工さんを連れていらした。おっしゃるに「全ての扉の枠を工事するつもり」とのこと。

 あれれ?工事箇所が終わったあとの荷物の移動は考えていましたが、「全てを同時に工事する」のは聞いていません。ちょっと無理なんですよね…。色々同時に工事する場合の、荷物の退避場所がありません。それは当初から依頼していたはずなのですが…。

 そこでリフォームをお願いした大元の業者さんに連絡。「今日工事担当者がいらして、こうこう、こうだったのですが、それだと荷物の置き場所(移動場所)がありません。工期が遅れるのは構わないので、調整させて欲しいです。」との旨をお伝えしました。
 工事を想定していた箇所だけではなく、それ以上の箇所を、当日伝えられると困ってしまいます。そこは荷物の退避場所だと思って詰め込んでいる場所だったりします。
 夕方、担当の方が見えて、調整案を示してくれました。それでも、かなりの急ピッチではありますが、夜、工事が無い時間に荷物を移動するのは可能です。
 あとはまだ職人さんとの調整具合によりますが、何とか荷物移動と工事が可能な日程になるかもしれません。God knows、今はそちらの連絡待ちです。
 本来なら、職人さんが1日で全部作業可能な仕事を、別の日に分けるのは確かに無駄なのです。作業効率を考えたら、いっぺんにやってしまう方が良いです。
 でもそこに「住みながらのリフォーム」では難しい所があるのを感じました。
 何とか調整案が可能になれば、その日程に合わせて、わっせわっせと夜に荷物を運び込みたい所です。

 今日(13日)は、お風呂が使える予定ではあったのですが、色々な都合で使えませんでした。銭湯に行くのは苦ではないので、また昨日の銭湯に行きました。

 閉まっていました…。

 考えてみれば「木曜定休」でした。ホコリと汗を流したかったのですが、あきらめて帰ろうとしました。
 でもせっかくタオルと石けんと着替えを持ってきたのだから、小学校以来行っていないもう一つの銭湯を探してみようと、ちょっと歩いてみました。
 思い切り路地でしたが、すぐ見つかりました。めでたく汗を流す事が出来て、大満足でした。
 雰囲気も内容も全然異なりますが、やっぱり銭湯は気持ち良いですね。

 銭湯のおかげで体も気持ちもリフレッシュしましたが、さすがにちょっと疲れてきました。工事の無い週末はゆっくり休みたいなぁ、などと考えています。おやすみなさい…。

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