April 11, 2004

ブロードバンド復活

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ご無沙汰しました。
ようやくブロードバンドに復活しました。常時接続、高速回線は素晴らしい。
今はどこのページも文字だけのページなんてないので、ダイヤルアップしながらだとやっぱり遅いですね。電話代も気にしなければいけないのが、何だか懐かしかったです。

そしてようやくORISON最後の音源になります「ストロベリー」を発表しました。お待たせしました。多分クオリティではORISONの音源では最高のものになったと思います。期間限定で通販オンリーで申し訳ないのですが、是非聴いてください。想い出の1枚になってくれたら幸せです。

話は変わるけど、最近まわりで続々とマンションが建ってます。アパートではなくおそらく最新設備のちょっと高そーなマンションが続々建っていてびっくりします。
そして「ものすごく近所に」姉の家族が引っ越して来ました。徒歩30秒ぐらい。
その引っ越しがまたとんだ災難続きで、申し訳ないのだけど、笑ってしまったので、書かせていただきます。

姉家族が引っ越しが決まったのは1〜2ヶ月前だったと思います。ちょっと古いのでリフォームをして入ることになっていました。
その家は温水タンクが各世帯にある、今では珍しいらしい仕様なのですが、いよいよ引っ越し前日となったところで、リフォーム屋さんが気を利かせてその温水タンクに付いている「あるバルブ」を開いていったのだそうです。そしたらそのバルブは実は緊急やメンテナンス用の「排水バルブ」だったらしくて、引っ越し前夜からリフォーム仕立ての新品マイホームは何と水浸し!!
しかもマンションなので当然、下の家にも水漏れ被害が…。
スタート以前からつまずかされてます。

それでも以前の家を引き払うことになっているので引っ越し。引っ越し業者さんに頼んだそうです。実はリフォームにはリフォーム業者のアイデアも相当入っているそうで、キッチンにも備え付けの戸棚を業者さんの設計で設置したのでした。もちろん取り外し不能。
いざ引っ越しとなったら、どうやっても冷蔵庫が入らないのでした。
引っ越しのプロの業者さんが「無理」と言い切っていたそうです。
それをリフォーム屋さんに問い合わせた所、おじいさんと女性(いかにも非力そうな人達)合わせて4人が来て、どうにかして冷蔵庫を横にしたり逆さに!したりして詰め込もうとしたらしいです。(どうしても設置した戸棚を今さら外したくなかったのでしょう)
引っ越しのプロが「無理だ」と言い切る所を「無理矢理」詰め込んだそうです。
結果は「壁に穴を空け」「新品のシンクをへこませ」「新品の冷蔵庫にでかでかとひっかき傷を残し」いそいそと帰っていったそうです。
もちろんクレームはつけたし、弁償・修復してくれそうみたいですが、「そんな乱暴な作業だったら」自分でも出来るよね。たまりまへん。
おまけに、まだあるんです。電灯ぐらいは自分で買って取り付けようと事で、近所のホームセンターで購入し取り付けた所、リビング(12〜13畳ぐらい?)用のライトが、まるで「ブラックライト」状態。
見させてもらいましたが、ホント新聞も読めません。何だか紫色っぽい、くら〜い状態です。
姉の旦那さんがおっしゃってる通り「何だか気が滅入るような色&暗さ」でした。
そのクセ、一緒に買った10畳用の小型同モデルは「まぶしいぐらいの」明るさです。
見てみて痛感しましたが、新聞も読めないほど電灯が暗いというのはワビシ〜感じがします。夜はロウソクで暮らしている感じです。念願のマイホームなのに落ち込みそう。
その電灯はどう考えても不良品なのに、販売店は認めてくれなかったそうです。(今はいい加減認めているのではと思います)
もう昼間は当然、夕方でも電灯をつけているのを「忘れてしまうぐらい」の暗さでした。

もう暗いわ、キッチンボコボコだわ、せっかくリフォームした床は浸水でフローリングの板が反り返ってるわで、ホントとんだマイホームになってしまっています。
まぁ、あまりの災難続きに、姉夫婦ご本人たちが笑ってたので、一緒に笑わせてもらいました。どうにも我慢出来なくて書いちゃいました。

どれも決して悪徳業者ではないのですが、気を付けましょう。
(いや、どう気を付けたら良いのか分かりませんが。)

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