›March 01, 2004

2004.3.1 (月)

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1月ぐらいから体調が思わしくなかった親父が先日「診断結果はガンだった」と知らせてくれた。先週診察をしていた。何だか胃の調子が悪く、常に食欲も無く、気持ち悪いと言っていた。(多分告知はされてないが、親父は感が鋭い)
そうしたら胃癌だそうだ。今回で2回目だ。
最初に胃癌の手術をしたのは、14年前、1990年の事だった。オレはちょうど大学1年生が終わろうとしていた。確か湾岸戦争が起こってる頃だった。
当時の医療技術というのもあるのかも知れないが、あずき大のガンのために胃袋の2/3以上を失った。
今回はあずき大ではなく、もっと大きいらしい。転移を危惧してまた検査があるらしい。転移があったら手術はしないらしい。無理ということだ。

ただし、余命半年とかという事はないらしい。

いよいよ近付いてきているのかと、肝に銘じておこう。